昨日、このブログでK18にチラッと話ふれたので、久しぶりに私Nが買取の基準としている都内買取店のA店の買取値を確認しましたら
??え?「7100円」以上?!
昨年11月はK18は6200円ぐらいでしたので、半年で1g900円!約1000円もあがってます!
K24インゴットに関しては昨年11月8300円/gで今9100円、やはり800円ぐらいアゲアゲです!
うーん、ほんと5年前に50万ぐらいは買っておけばよかった、、、250万が500万にはなった
現物だったかーとホント時代を読むのは難しいですねー
話を「回収リサイクル」にもどしますと、パソコン基盤の金メッキやパラジウム以外に、意外なところの金はどこにあんの?
というなら「万年筆」だとおもいます
今の若者は「何それ?」と言う感じかもしれませんが、昭和は「高級万年筆」はプレゼントの品として代表格でした
ネーム入り万年筆とかね、、、
いわゆるインクをいれかえてつかうペンで、ペン先に金属がついているんですけど(検索してみてください)
そのペン先が金色なら、、よくみると「K14」とか「K18」とか金の合金度合いが刻印されているはずです!
他の金より知られてないし、けっこうおじいちゃんに言えば、「つかってない古い万年筆ない?」ときいてみれば1,2本はあるものです
1つのペン先で0.2~0.25gぐらいですから4本~5本で6000円ぐらいにはなるんじゃないでしょうか?
「ヤフオク」でもよく出品されていますし、ペンごとで分離しなくても買取ります!という買取業者もありますね!
さすがに他人のネックレスや指輪を手にいれるのはハードルがたかいですが、「不用品、回収リサイクル」として、まったくすきがないわけではない
現にうちにポスティングされるちらしは、鉄や金属、家電、などかいてありますが、「万年筆」と書いてあるチラシは1枚もないです
どこにも隙はあるもんです
大きい家電とかからとれる微量の金メッキより、後のゴミがでないし、利益率もいいですよね
パソコン基盤だとペンチでバキバキやったりめんどくさいし、
断然こっちのほうがいいとおもいます
あとは入手の仕方を考えれば趣味としてはいい趣味ではないでしょうか?
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