このブログでも「金属回収」や「銅線泥棒」についていつも書いてきましたが
さすが日本国も歯止めがかからない銅線泥棒対策で立法し、今月から施行です
特定(銅線、マンホールのふた、アルミ)いわゆる公共物に使用されているケーブル類などを盗品として「買い取る業者」に対して
厳しく売りての吟味をしないと商売できなくする、、、という厳しい規定がでました
盗んでも「換金不可」なら盗んでもしかたがないわけです
銅線を300キロもずっともってコレクションするわけはない
もし盗品かったら「免許停止や取り消し」に(許認可を)、そして罰をさらに与えるとなれば
リサイクル業者も(手をだしたら自分が罪になる)手をだせなくなります
もともと、、銅線などは必要がないかぎり買わないものですから、、、
みんながもってるものではない
出所だって特定できるわけですから
「どこから出たもの」というのが「クリアにならない」ものは換金してはいけないことになるのです
あやしげな、、外人さんが銅線500キロもってきたって、、、やばい出所なのまるだしなのですが
いままでは、、買えたわけです、、、民放にも「即時取得」という規定もあり「質屋」だってその理屈で時計を換金してるわけでしたから
でももう新たな個別法がたったので、、、こちらが優先適用になるということです
リサイクル業者さん、、、大量の銅線などは、、、出所があやしいものはかえませんよ!
法にひっかかります!