最近、日本人のプロポーカープレーヤーが増えてきている、、ひと昔は芸能人がラスベガス旅行に行ったときだけやるとか
韓国でバカラを記念にやるとか
いわゆる稼ごうという目的でなく経験的にはよくやるひとはいた
常習的にやるならかなりブルジョア階級の人しかできない、、、
なかでも東大や京大卒のプロがいて興味深い、、、
最近は東大をでて官僚などどいうルートはかなり昔にくらべて減っている
私Nの世代ではホリエモンさんは就職せず「企業」とか就職でも民間の「テレビ局」とか
あまり、官にこだわらない時代には30年まえからなってきてはいるものの
ギャンブラーとは、、、古い人間としては、、大変驚く
ポーカーはなにやらバカラとは違い、実力もかなり影響するものらしく、強い人は「食べていける商売」?らしい。
いい悪いではなく
かつて寺山修司さんも競馬を愛する理由をテレビで語っていたが
「貧乏な家に生まれたらずっと貧乏な一生ではつまらないじゃないですか」
そのとうりだとおもう
「貧困は連鎖する」
これは統計が取れているのである
社会の図式てきにも
医者の息子のほとんどが医者という事実があるのだ
政治家の息子や娘のほとんどは一回は政治家になる
私Nが若いころ「ミュージシャン」を目指したのも「ヒットと印税成金」をめざしたからだ
勉強ができなければ
不良は「ボクサーで世界チャンピョン」
喧嘩も勉強もだめならお笑い、歌手、バンドで一発あてる
それもだめなら、、女は銀座で水商売
男はヤクザで成り上がる
そんな選択肢しか昭和生まれにはない
あとはくそつまらない中小零細会社の使用人人生で
楽しみないから結婚、と子供に人生の意義を無理やり見出そうとする
凡人の「死ぬのを待ってる人生」
まあそんなとこだろう
そう考えると、各国で賞金が大きいトーナメントがあったり、1回まけても、再起がしやすい
勝負の決着がつきやすいと、回復のスピード感もこのポーカー特有の魅力で、まさにいまの若者むきな、「夢ある勝負師」っぽい職業といえるのかもしれない
今後3年で急増するであろう職業のひとつと私Nは確信している
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