DONNERさんのオートワウが思いのほかよかったので「ディレイ」も購入、ネットでは5400円でほかのエフェクターよりすこし高めだが
リハビリのためドライブ系を我慢して
生音でひいていくと、音を変えたくて「ユニバイブ」、続いて「オートワウ」、、、「コンプ」、、
やはり次は「空間系」だなと
かなり他社は値段が高い中
「多機能ディレイ」が5400円
多機能の意味は
ディレイはエコーのこと、、、そうカラオケボックスの「あ、ぁ、ぁ」と繰り返す効果の機能
細かくはタイム設定などできるデジタルから小空間のテープエコーなどいろいろあるのだが
それがなんと7種類もセレクターでかえられるすぐれもの
だが、実際どうか、、、
チャンネルをかえていくが、、、普通に使えそうなのは「デジタル」である、、、
いろいろやるが生音に空間をもたせて「自分の音の酔い心地」をよくするために、、お金を出すわけである
酒も高い酒が酔い心地がいいのと同じで
響きに空間をたして、あたかもホールで演奏していような感じにするわけだ
「デジタル」モードでMIXを1時か2時
タイム、とリピートはほぼゼロか0.5ぐらいにすると空間の余韻が一瞬でて心地よい
ジミヘンの「風の中のマリー」が生音のサウンドチェック基準曲だ
めずらしいモードとしては「リバース」(逆回転)のモードがある、、、レコーディングで逆回転の音をかぶせてトラックダウンするときなど活躍しそう
かつて私のレコーディングプロデュースした作品ではエンジニアの方にあらかじめ逆回転の素材を作っておいてもらったりして面倒だったけど
時代の進化で5千円でここまで入ってるのには驚きです
<メリット>
やはり機能と比較してコスパは最高
機能的にも思ったほど悪くない、、、値段としては上物
趣味で家で弾くにはこれ以上はいらないと思う
ディレイは欲しいけど1万は高いというひとにはおすすめ
<デメリット>
とくにないが
すこし、音がやや深くに(小さく瘦せる)いきがちかもしれない
大きい音でならせばわからないが、、
他のエフェクターで少し硬めに輪郭補強するのがいいかもしれない
(あくまで個人的な感想)



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