アメリカって天才の出る数がちがうのは理由があると思う
それは
①発見する力
②素直にいいと認める力
が違う
日本などは
発見しても
「今の時代にはどうだろう?」
「好みが偏るのでは?」
「いいけど、一般的ではない気がする」
など
だめな理由さがしをプロの世界でも多くして
ほっておいてくさらせてしまうことが多々ある
私は30のとき、ストリートシンガーを1年あたためて社外プロデュースしていて自分の働く事務所の社長に
「うちで正式にやらせてくださいよ!」というと
認めてもらえず、、担当も配置換えされ、それを機会にこの会社を辞めることをきめ、実際に1年後に退社したのだが、
なぜ1年後かというと、配置換えしたあたらしいタレントはデビューして4年であまりうまく伸びてなく「Nさん、わたしの担当になって、今、辞めたいとおもってるでしょ?」と
言われ
「いや、そんなことはない、Kさんが原因じゃない、、」
タレントK「よかった!よろしくお願いします!」と言われたからすぐには辞めれなくなったのだ
話を戻すが
日本人は「わからないものをすぐに認められない人種」なのだ
アメリカ人は「スゴイ!」と感じれば感動を信じれる人種なのだ
日本人は感動信じて、すぐ行動に、人生に反映できない
極めて「芸術家」が育ちにくい国といえる
あの時社長は、自己都合で配置換えのため、に私にストップをかけた
才能の発見を1番にしないプロダクションだから、あれから1人もタレントは育っていない
マネージャーも才能なのだ、わたしを信じていたら、タレントはそだった、現にその後移った
新しい、プロダクションに立ち上げからはいり、私の力でタレントを育てている
「認める力」
がないものはトップにたってはいけないのだ
「信じる力」「認める力」が日本人は欠落している
「みんなと同じが安心」という生き方しかできない人種の国で
芸術家はそだたない
ラーキンポーのボーカルセンス、楽曲センスは
ワンフレーズだけで「ただ者でない」とわかる
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