芸能プロダクションの倒産・休廃業が、2024年に過去最多の193件にのぼることが分かった。東京商工リサーチが24日、調査結果を発表した。
そこまでとはしりませんでしたね、、、193社
もちろん、引退して今年の夏で10年になりますから、、全部の状況を把握してないですけど
知り合いから「辞める」とか「つぶれた」とか情報ははいってましたからある程度は知っていたけど、、、、193社って、、、どこ?って感じです
当時お付き合いしていたプロダクションで120社ぐらいはあった、、、2015年当時で芸能プロは200社ぐらいだと推測していたので、、この数は、、、芸能系だけではないといえる、、、
2005年からはかなり、、休業、、倒産はあった
なぜなら、、当時はユーチューブもなく、、いわゆるテレビに出すしか価値はつけれない時代
新人のギャラでは会社経営はできず、、、大手のみがいい仕事を独占的にひとりじめして、新規参入がむずかしい業界のナンバーワンが芸能界
それでも、なんとか一人そだてて頑張っていた会社も、ギャラが下がるたびに,、経営苦で、、閉店を余儀なくされた
そこにきて「コロナ不況」がのしかかり、、、今の状況へ、、、
芸能プロはテレビへのパイプだけを武器に成立してきた世界だ
テレビ離れの時代、、、ギャラもさがり、、CMも企業の不況でタレント起用できない会社がおおくなり、タレントはますますたべれなくなった
もともと「企業広告費」がすべての世界
企業広告費がへればドボンといくのは目に見えていた
ユーチューブ動画
の台頭により、、「テレビタレントの価値」は低下した
みなパソコン、とスマホしか見ない
今やテレビはみなくてもいい時代になった
もう、芸能人はお金持ちの時代ではない、、、、
今後はますます芸能プロの弱体化も進み、タレントもそだだなくなるだろう、、、
わかってはいたが、、、私はいい時に引退したと、、、ほんとに思う今日この頃である
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