第一弾はブロッコリーを週に3回、半分を煮てたべるのを2か月間実施して血液検査をしたら
LDL(悪玉)コレステロールは149とでた
ちなみに基準値の上限は119だから30ぐらい高い
第二弾は調べに調べた結果、、「アボカド」が良いとかなりいい報告が多いので実験
なんと半年間、週に3個(1日おきに1日1個)で必死につづけた結果!
「163」!!なんとブロッコリー2か月よりあがってしまった
ここで医師の意見も聞きに行くが
「下がらないと思うのでしばらくはこのままで経過を」と消極的な意見しかもらえず
自分でまたしらべて「トマトジュース」でいい結果を報告している文献を発見
週4日、200mlパックを 7か月間飲み続けた
結果は!
悪玉コレステロール「153」!
微妙!!
前回よりはさがったが
3回とも努力とはうらはらに、、150近辺をうろついているだけ、、、
効果がない、、、ともとれる結果
でも事実は事実
これは案件ではなく、、セルフの臨床実験の結果である
医師のいうとうり「食事では、なかなかさがらない」
そもそもなぜ悪玉コレステロールは悪いのか?と聞くと
「悪玉が酸化すると血管によくない効果をもたらす」ということで
「悪玉が多いほうが酸化する可能性が高くなるから」ということだ
だったら抗酸化作用のあるものを摂取するのも
動脈硬化の予防にはやくだつ
外から口にいれる脂質が数値を左右するのではなく
「肝臓で合成する脂肪」が主たる原因、つまり脂肪を合成する肝臓の遺伝によるのが大きい
ただ私は「中性脂肪」を食事で下げることに成功している
必ずや、いろいろためせば30ぐらい悪玉コレステロールをさげる食材等にであえると信じて今後もためすつもりだ
病床の父の姿をおもいだすと、、あきらめるわけにはいかない、、、
また新たな「食材」を調査してさがすことにする

