22歳のころにバンドで千葉の「音楽館」の海辺のスタジオで合宿をしたことがあって、、ヴォーカルが朝徹夜明けに浜辺でラジカセでかけたジョニーウィンターのanything for your loveがもう1発でこのイントロに心をもってかれて、、、
ジョニーウィンターのほかの曲が聞いてた、、、白人ブルースでは、、当時レイボーンの方が人気があったけど
俺はもう、、、この曲からはジョニーウィンターしか聞かなくなった、、というよりコピーはしない
、、なぜなら、、真似をすることが大事なんじゃなくて、、この感動の感覚を体におぼえさせておくことが大事だとわかってたから、、コピーはせず,、ほんとにいい音色とタッチだなあ、、
ジョニーウィンターは音数多すぎるんだけど、、、でも少ないところと、、弾きまくるところをわけていた
弾きまくるところにも情緒や哀愁ががっつりこもってるのが、、ほかのギターとちがう
ギターもひかくてき弾きにくいファイヤーバードなのに、、、なめらかに鳴らすのは、、、
やっぱりうまいんだなぁ、、、と
54歳まで、、それこそ業界にいたとき、、いいギター弾きもたくさん見たし、きいたけど
この曲のイントロを超えて鳴くぎたーはいまだにきいたことがない
この曲はエリッククラプトンとかもやってるけど、、、
ギターでいったら100対0でジョニーウィンターの勝ちだね
ユーチューブ動画できけるのでイントロのギターだけでもぜひきいてみてください
こういうのをいいギターっていうんです
残念ながら5年ぐらいまえぐらいにお亡くなりなられました、、、、
音楽は死んでも不滅です