芸能プロモーターのなかでも、、「育てる」「0からやる」
というのが、、、ひとつ「自分の功績」への挑戦、、「育ての親」への挑戦
として「職業としての究極の醍醐味」であることは間違いありません
「育てる」=「売れる」もしくは「人の知られる存在となる」
わけですがこれは「奇跡的なこと」であると言えます
つまり、給料やすいのに、、休みもないのに、、、何にもメリットないのに
なぜ芸能マネージャーなんてやるのか?というと。。
普通の職業では味わえない「人が創り出す奇跡の創造」ができる仕事だからといえます
私の尊敬する元大手レコード会社のプロデューサーNさんの言葉を借りていうと
「自分(だけ)の思い込みで勝ち負けすることを醍醐味とする仕事」
とおっしゃっていて、、さすがだな、、とこの「自分(だけ)の」というのが特徴で
みんながいいと思っているものではないということ。
「今自分が見つけた原石はだれにも知られず、、、気づいていない、、が私はこれを憶を稼ぐようにできる!」
こういう「自分博打」を繰り返すしごとは、、エンターテイメント界にしかない醍醐味なのです
100人いるマネージャーに「自分で0から育てたタレントいますか?」と質問してみても
ほとんどいないでしょう、、、
各社の社長さんと幹部マネージャーにしかいない
あとはその方たちが創ったタレントの付き人マネージャーでしかない現実があります
自分の全部の時間と使えるお金を投入して何年もやり続けるわけですから、、安月給のマネージャーにしたら「人生を棒にふる覚悟」でやらねばならない
ただ、自分で独立するつもりなら、、ここを通らないといけない
今現役の方たちも苦労されてるとおもいます
媒体の力が低下、分散してるから、、ブレイクポイントをしぼりにくい、、仕掛けを選びにくい
それでも、、お茶の間を沸かすパフォーマーを育ててほしいなぁ、、と私は現役の若いマネージャーいいたい
「あきらめなければ、近づける」
これは声を大にしていいたい

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