さすがに前話の半年間のアボカド作戦の失敗は時間もお金もついやしてこれか、、、と落胆、、、しかし、、専門家の話も聞かずネット情報を信じてわたくしN が勝手にやったことにすぎない
ならば、ちゃんと主治医と相談してつぎなる対策を考えよう、、、と主治医と話をしたやり取りの一部を書くと
先生!以前お話したとうり、、ブロッコリー1か月食べ続けても下がらない
今回はそれなりに半年間という時間をかけてアボカドで挑んだのですが162,、、といぜんの149より高値でして、、、今後はどうすればよろしいでしょうか?
医師「アボカドはとてもいいですよ、、ただ数値がさがらなかったから、、、効果がない、、というわけではないです、、つまり悪玉全部がわるいものではないです」
わたくしN 「では肝臓で合成される悪玉の餌となるものをたべなくするというのはどうでしょうか?」
医師「脂肪、、、なんですがまったくだべなくするというのは難しい、、、ですからサバとかアボカドがいい脂肪とされています」
わたくしN 「では数値はどうすればさがるのでしょうか?」
医師「悪玉が酸化したらそれが血管によくない効果をもたらすわけで、、、サバやアボカドは酸化を防ぐという働きをします、、いろいろ試しても数値はさがらないかもしれませんが、、、気にされている動脈の硬化の程度はしらべられますよ、、」
わたくしN「それはすごくきになってますのでお願いいたします。高脂血症体質で父が大動脈解離になったもので、、、ただ努力してもそんなにさがらないもんなんですね、、」
医師「実は私も脳梗塞家系で悪玉は200以上あります。ですから30過ぎから薬をのんでます(おそらく40歳ぐらいの先生)だいたい150から160といえますから、、200とかになるなら薬を考えればいいという感じだとおもいますよ」
わたくしN 「そうですか、、、アボカドは酸化防止でつづけながら、、、食生活にきをつけるということですね」
これを食べれば下がるというものはないらしく、、、現状維持的でよいということらしい
ただ超音波で首の動脈をみて「どのぐらい動脈硬化」があるかはみれるらしく今回はその予約をするにとどめた
またこのことは書かせていただこうと思っている
なにしろこのブログのカテゴリー「健康と病気」の「わが父」と同じ轍は踏みたくないという一心で、中性脂肪と悪玉コレステロールに遺伝の悪因縁を断ち切ろう、克服しようと頑張ってきた3年半である
ありとあらゆる手をつかって、、大動脈解離になるのを1年でも遅らせたいという執念がわたしを動かしている



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