埼玉からいくので、会場の日本青年館にはかなり早めに着いた。会場前の受付で名前を言うとき、、リストには結構名前があった、、、
筆記試験の会場はチラッとみると、70人ぐらいはいるテーブルと席数、、、そう、、、私Nがきにしているのは、「いったい今日何人くるんだ?」ということである。
割と早く着いた方で入り口で名前を伝えると、座席は自由らしくい何もいわれなかったので後ろから2番目の右奥(いまでも昨日のことのように覚えている)に座った。入る時「昼食券」なるものが配られ、午後面接があるので、昼飯は下の喫茶でランチを食べてくれということらしい。おごりとは気前がいいなとおもった
試験開始時間30分前には7.8人しかいなかったが、、そこから、、ぞろぞろとひとが増え出した。
あれよあれよという間に15分前には会場はかなりの人がはいった、私Nはすかさず数えだした
3人のテーブルに2人ずつすわる横にそれが三つあるので横一列で「6人」それがうしろに1,2,3、、、8列、、満員で48、うしろは2人分いないところがあるので、、、確認できるところで46人、、2次試験に46人!!書類で半分にしたとして、、エントリー総数は約100人だろう、、、ということは
「やっぱり100倍かよ!」
うーん、、、しかたない、、、がんばるしかない、、、超氷河期、第二次ベビーブームの「若干名」採用はだいたい1名しかとらない、、、大きな会社で2.3名の時代、、
小さいプロダクションなら間違いなく「1名採用」だろう、、」
46人も呼んだのは「面接重視」の会社であるという趣旨だろう、、、そう自分に言い聞かせて
下がるテンションを消し去るように、、心がけた、、、10分前から担当者が壇上で今日の説明がはじまり、、筆記試験の問題がくばられ始めた、、、
そして担当者の「では!はじめてください!」の声で一斉に試験がスタートした!
A3の紙が2枚、、、
内容は 1枚目「英語」と「一般教養」か、、、、2枚目 をみて驚いた!
国語と「音楽」だった!私Nは思わず小さくガッツポーズ!
なぜかというと私Nは「数学」が苦手なのである、、高校受験の失敗も「数学」が予想をはるかにこえて悪かったため落ちたのだ
苦手は「一般教養」のみ 音楽は絶対に1位である自信があるし英語は上位に入る!
「神は私Nに味方をしている」そう思った
得意な音楽はさすが音楽を扱うプロダクション、、、譜面の進行の仕方、、、Durとは?など
楽典の知識をきかれてきたりしてる、、、、、運は突然訪れる、、 楽器をやっていたかどうか?が分かる問題になっている、、学校の音楽授業レベルではない、、、ほかの一般のひとにはこれはわからないもちろん、、、、満点!
私Nは「満点だろ!」というほど簡単だった、、
英語は中堅大学の一般入試程度の難易度だが穴埋めが多いのでラッキー、80パーセントはできた!
国語は70パーセント!
そして一般教養は 0パーセント、0点でしたね、、(笑)、記述しろというもので
全部しらなかった(;’∀’)汗 しらないものは記述できない、、
でも音楽の満点のおかげで、、全体をとおしては7割は正答できた感じだ、、、レコード会社のときは数学や古文とかまるでだめでしたから、、、一番の手ごたえで午前終了、、、
1階の喫茶店で昼食後、13時からいよいよ面接の時間になる、、
おそらくここから10人程度にしぼられる、、、5人に1人が次に進む
ここで決まるなぁ、、、外すわけにはいかない、、、、
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