先日の東芝3500人の人員整理
に続き、今話題のイトーヨーカドーも1000人規模のリストラ
に続き、今話題のイトーヨーカドーも1000人規模のリストラが発表された!
この四ケタリストラでこれから2年ぐらいで日本の企業全体なら4万人ぐらいは軽くいくであろう計算だ
イトーヨーカドーは8年前までは126店舗、昨年33店舗の閉店で93店舗だが、来年2月にはネットスーパーの閉鎖や、ホールディングスの分化を進み、外資の資本の買収の話まででている。
首都圏の東京、神奈川、名古屋、大阪、の店舗に力を入れ、北海道と東北は全店閉店させた思い切った改革を進めている
今年から店舗も服飾などをへらし、食品に力をいれている。
今後も、ホールディングズの資本にだれが持つかで今後のかじ取りもきまる今は経営の天下分け目の時代といえる。
TOBなども発表され、日本の民族株主のみで株主の安定をはかる動きもあるようだが
今の資本や利益のみでどこまで立て直せるかをここから2年の勝負だろう、、、
「物価高」「次世代の子供減少」「消費力の低下」から景気の後押しはまずないジリ貧経済状況での食品日用品の売り上げだけでは上向きはむずかしい
ひとつ勝算があるのは「セブンプレミアム商品」のヒットは可能性がある
焼酎の缶も98円~、ほかのカップ麺も100円~と他社の同種のブランドより60円から80円近く安く、同類の味を楽しめる。これはほかのスーパーにはないスゴイメリットといえる
他社1ッ168円のカップ麺を100個かうとしたら100円なら6800円も差額がでる
缶酎ハイやカップ麵は「家族で箱買い」の商品で月に1万やすいなら迷わずイトーヨーカドーだろう
こういう局地戦で確実に他のスーパーから客を奪えるかが今後を左右するとおもう
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