かつて車屋のミスもあり、多少の不具合が起きたとき、試しにとレギュラーガソリンの軽自動車に、ハイオクをいれつづけたことがあるのですが、、
その時の違いを書きます
11万キロ走っていた車です
①まず燃費はあまり変化なし(満タン法で計測)
②エンジンの音
大きく違う
ハイオクを入れてアクセルを吹かすと「ビューン」と長くのびるようになる
以前は「ガー」という感じ
非常に燃焼の仕方がいいのがわかる、、おそらくエンジンにもいいのだろう、、
以来乗り換えるまで約2年ハイオクを入れ続けて、、快調は続いた
③アイドリングが安定する
10万キロ超えるとけっこうアイドリングにムラがでてくる
とくに信号待ちのときレギュラー時代は不整脈みたいにすこし「どっどっどっ」とつっかえがあったが
かなりこれが減った。
結論、よく言われる、、レギュラー車にハイオクはダメというのはウソ!
専門家の云々より、2年入れ続けたわたくしN の現場の声が証明した
エンジンにはかなりやさしいようでそれは機械はすべて「音」にでる
燃費は期待しない方がいいが、長く乗りたいというなら、ハイオクはありである
いまはレギュラーと12円/L gぐらいしか値段に差はなく年間でも5千円ぐらいの違いだ
わたくしN はこのエンジンの音の違いを感じて、乗り換えた車にもレギュラー車にハイオクを今も入れ続けて1年以上になる
2回ぐらいハイオクをいれてみると、古い車ほどふかした時の音が違うのに気づくと思う
一度試してみるとわかるとおもいます
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