いまから3年前、このブログにも書いた「わが父の手術での悲劇」がおこり、私Nはこの家の今後のために、、いろいろ奔走していました(あまりにも悲劇すぎて書き残すため翌年からこのブログを開設したのです)
突然、、なんの準備もなく、、二度と父は家に帰ることも、、できなくなり、、家計も家族の精神もうまくコントロールできない状況がつづいてるとき
食後に1時間ぐらいの胃痛がおそい、、、「なんだ?これは?」と「やばい病気にまさかなったか?」
「こんなときに、、母を残して死ねないぞ、、」とやや血の気のひくほど緊張したのが、、つい先日のことのようです。
「怖いが、、、医者にいくしかない」と母にも言い、、、
医者に言うと「エコーをとりましょう!」といわれ、いろいろ映してみて、、
見つかったのは「胆石(約1センチ)がありますね」
胆石とは胆汁をつくるふくろのなかに石があったのです(いつからかはわかりません、あっても無症状ということがある)
胃をたべものが過ぎて,、十二指腸潰というところにくると、、油ものなどを中和して吸収を促進するため中性洗剤のように「ピゅ~っ」と汁をだすのです
このぴゅーとするときに袋が縮み、、石が前に動いて周辺の神経を刺激するのです
1時間ぐらいわきばらをおされるような鈍痛がつづくのです
普段はなんともないのですが、、、いろいろなストレスで、、偏食などもよくなかったのでしょう、、
でも、、「胃がん」や「すい臓がん」に症状がにていたので、、私は50歳のときでしたし、かなり医師から最悪のことをいわれることも想定していたので(そのくらい、普段ない痛みでした)
「ほっとしました、、、手術は必要なんですか?」というと
「1つだけで1センチ未満なのでしばらく様子そみればいいでしょう」といわれ、、
心の底からほっとしたのと、、、以来あまり気にせず好きなものをたべていたのですが
先日、、母のつくる天ぷらをたべたら
久しぶりにまた「あの鈍痛」がきてしまいました2時間ぐらい調子がわるく
「石がふえたりしてるのかも、、一回エコーとらなきゃな」とおもいました
今は親知らずを抜いたばかりなので、、、すこし間隔をおいて、、、またエコーを撮影してみようと思います
このブログにはすべて正直に書いています。本当に50歳をすぎると、つぎつぎに「目の病気」や「胆石」「聴力低下」などいままで起こらなかったことが体に出てきて気持ちが滅入ります
必要なら治療をするときなのかもしれません
気持ちで負けないように、頑張ります
