<知っトク!>もし、軽自動車に後ろからズドンしたら100万損害金がかかるという話

小話
06-01-22-10_59_26

わたくしNは「過失割合0」(悪くない率0という意味)で、信号待ちをしていたらうしろからズドンとやられ、、、前の車とのサンドイッチ状態の被害をうけた被害者でした

まず、私Nの軽自動車は車でレッカー移動、、前後へこみやひしゃげがみられ、、現場の警察の判断で自走不可といわれそうなりました

翌日、加害者側の保険屋から電話があり、、、「車がなく生活に支障がでる」というと

レンタカーをすぐに手配してくれ、、車の修理がおわるまで乗ってていいという。(過失割合0なので全額保険屋さん持ち)

そして、、、車が修理工にはいりれんらくがあり、、、「なんと3か月かかる」とのこと

まじか、、、(-_-;)

とおもいましたが、、、全損を免れただけいい、、となんとか前向きに気持ちを持ちなおして

翌日からなれない代車生活がスタート

前後をひしゃげると、、かなり高額な修理費になるらしい、、、がお相手が超過特約(車両価格+50万まで修理費を保険屋が追加でだすシステム)に加入していてくれたため

全損(時価払いで泣き寝入り、、廃車決定のシステム)にならず

修理してもらえることに、、、というより、、直すのがあたりまえ、、、のルールなんだけどね

※全損処理とは、、、保険会社の車両の時価価格(専門のレッドブックによる価格で市場価格よりかなり安い評価)を払い、、、事故車は保険屋がひきあげてしまう、、強制的な「今回はこの安値の金でがまんしろ」というまことに納得のいかないシステムが存在する

なんとか全損を免れたケースですが

3か月とはかなり長い期間で、、暑い夏車の温度計表示が38度の時から12度になるまでのりつづけ、、1300kmも代車生活に、、

直ったと車を受け取りにいったとき

私が修理工の方にいったセリフが「この車を買ったときより今の方がうれしい」

というとうり、、一回は全損検討して、、、からの大復活ですから

私とこの車の「強運」というか、、人の生き死にも「運」ですが、、車も同じだなとおもうのです

今回、「運」があったのは車だけでなく

私の体に「強運」が宿っていたとおもいます

3か月も修理にかかるほど、修理工の方も不思議に思うほど「車は重症」を負い

なぜか、、わたしは無傷だったのです

ノーブレーキでつっこまれたので、衝撃はすごく、、まえのくるまにもすごい突っ込み方になったのもかかわらず、むち打ちになるのが自然ですが

とっさに無意識に前かがみの受け身をとったのも幸いし、、無傷、、、これはほんとうに

見えない力に守ってもらったのを痛感いたします

車は自走不可のレッカーですから

まぁはなしはさておき

先日相手の保険屋から「自己解決書」がとどきました

そこには、、保険屋さんがしはらったという金額証明がかかれています

気になるお値段ですが

修理費は約75万円

レンタカー3か月で約25万

合計約100万円也

軽自動車にズドンをやると

軽く100万かかってしまうわけです

新車だったらおそらく150万(あたらしいのかえるよね)ぐらいはかかるでしょう

なぜなら、、、私は良心的に「中古パーツをつかってもよし」としてあげたから

20万ぐらい新品よりやすくしているからです

今回は私は被害者でしたが

あすは我が身です

運転にはくれぐれも注意が必要です

気を付けましょう、、、スピードだせばだすほど、、被害はおおきくなります

小話知っとくべき!知識
osukaruをフォローする
管理人

東京都出身。元芸能プロモーター歴20年。芸能屋時代ロケで47都道府県を旅しながら、うまい出し醤油やめんつゆ、調味料を日本全国から買い集め、自作ラーメンと餃子、揚げ物の研究を8年間行った。2015年に引退後は料理、FXなど独自の研究活動や勉強中心の生活をおくる。

osukaruをフォローする
Nstreet2
タイトルとURLをコピーしました