偽サイトをご存じでしょうか?アマゾンや楽天とかで買い物をしてるひとはとくに問題ないでしょう。
しかし、珍しいものをくまなく探したり、少しでも安く買いたいという人で激安サイト探しをしてる方
も多いのではないでしょうか?
今や買い物もネットです。その習慣のなかで一番若い方でもついつい引っかかってしまうのが、この偽
サイトです
今回は分かりやすく自分が騙されたときのサイトの手口をここにご紹介します
私の場合は、金K18の貴金属とか銀シルバー製品を安く買おうと、格安サイトとかで検索しておりました。下記にその特徴をかきます
<見た目の特徴>
①安いサイト探しの時、必ず市場の半額ぐらいの値段で売っている
「あれっ?安いな」とまずおもわせる。種類も多くそろえている。そしてかなり安いこれがまず一つ目
②少し派手目のサイト
パッとめにうつると大き目のショップにみえるような「明るめ」「派手目」のサイトである
これが二つ目
③他の大手ショップのテキストなどをパクッて、リアレンジして作っているようで下には、会社概要や規定まで細かくかいてある
そしてカード決済できるような、大手のカード会社ロゴなども並べて表示してある
これが3つ目
ここまでではまず疑いは持てないのが正直な感想、では、どこで気づいたかをかきます
<どこで気づいたか>
普段どうり初めてのショップなので、購入者情報を会員登録画面で記入しました(メール、氏名、生年月日、メール、パスワード)
そして「カートに入れる」から「購入決定」に進みました
ここで普通なら、お支払い方法として、
銀行振り込みまたはカード決済、代引きこの3種類の画面に進むのですが
購入決定のあとに出た画面は
「支払い方法に「関しては後日メールにてご案内いたします」という文字
「いや。普通支払いまで一気でしょ?」とおかしいなと思い
「まさか?これ偽かな?と直感的に感じ」、速会社概要のチェック、運営会社の検索をかけたら登記は
あるようだが、詳細の裏付けホームページ等はなし、
電話番号にかけたら案の定「この電話は現在使われておりません」とのガイダンス
「やられた!個人データ」ぬすまれた!偽サイト決定だ、、、!」
メールをみると、「会員登録」と「購入明細」が一応送られてきており、ここまでは疑われないようにはなっている
しかし、私Nは電話かけたり疑って調べたから、気づくのは早めだった
おそらく、つぎはカード情報を手に入れようと、カード決済しかできないという手口でカード番号と暗証番号を聞き出すやりとりになっていたと思う
※これだけは辛うじてまぬがれただけ今回はよしとしよう
翌日、全然知らないアドレス(偽アカウント)から、「支払い方法のご案内まで2日ほどおまちください」という個人名でのメールがきたので
こちらから
偽サイトと判断し購入契約解除する意思表示をしました
解除が妥当と認められる正当な理由として
①運営会社の電話不通の状態
②会社運営に実体記録の不存在
その他を列挙し、売買契約解除の意思表示と日付
以後、異議があれば、こちらは顧問弁護士をたてての話し合いをする旨を記載し
メールを返信すると
ピタリとやみました
が、、、1か月ぐらいすると私NのけいたいにSNSでいたずらメールが10日に1回おくられてきましたが、、まあ無視しています
<まとめ>
偽サイトかな?とおもったら
運営会社を検索してしらべ、会社情報や経営実態があるかをしらべ、必要なら電話確認をしてみることをお勧めします
最近は「偽サイトでよく使われるアカウント」で検索すると結構でてくるので
「検索チェック」とあわせてWチェックすることをお勧めします
私Nのように慌てて購入を急ぎ、会員登録をしないようにしてください!
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