もちろん大きい目標を持つことも大切ですが、、「でもなにやつていいかわからない」では、目標を持
つ効果はない。たとえば3日別で10キロダイエットするほうが、、「プロフィールの写真の質を向上
できる」という具体的に書類選考に効果的な目標となります。遠くのあこがれ目標ではなく、3か月ご
との目標が大切です!
<例>
①3か月で10kgダイエット→「宣材写真を撮り直す」(効果→オーディション通過しやすい)
②次の3か月で「○○を勉強し、詳しくしゃべれるようになる」(効果→バラエティー番組や専門誌の取材にマイスター的に対応、売り込み材料)
勉強したいリスト
1,2,3,4,5 この順で軽くやってみて、1番興味のあるものは「習う」
③資格試験に挑戦する→合格したら取材してもらえる、(武器と話題)
など
自分がキャラクター的にテレビに弱いなら
「詳しいタレント」枠の研究するのもひとつの手だと思う
一時期はやったのは「占い」枠だったが、もうそれは席がいっぱいなので、、
まだ「ひとつも席が埋まってないジャンル」で探すとよい
ただテレビ的に「地味すぎる」のはNG
あくまで「やってせたら、びっくり」系が一番よい
たとえばいまコンプライアンスがうるさいから早食いとかああゆうのは厳しいけど
「世界一はやく○○ができる女」とか
映像的にみていて視聴者が「笑えるやつ」なら完璧にTVは呼びますよ
そしてよばれたとき「もうひとつぐらい特技れば」他の番組もよばれる可能性たかい
<特技+見せ方(キャラクター)>
キャラは「いじられる」「つっこまれる」ようにつくるといい
まず①衣装はどうする?
②どんなしゃべりなら面白いか、、とか
例えば「失敗したときのおもしろい落ち込み方」を考えたり
はじめはある程度作って、用意したほうがいい。
大切なのは「つっこまれるようにつくる」ということ
つっこまれないのは「つまらんから帰れ」というかんじになり、それだけは避けなければいけないからだ。
こういう風にして1年、3か月ごとに4回の目標をクリアしたら2年目にはかなりステップアップしたパフォーマーに自己意識が成長することになり、足りないこと、伸ばしていく方向も迷わなくなり、
「自己プロデュース能力」がついている
ただ、えらそうな業界君の無駄なおはなしをきくより、自己プロデュース能力をあげることのほうがはるかに大切です
話をくくだけでは絶対成長しないが「実践して体得」したものは成長につながる
何から始めればわからないという方はこの本を読むと見えてきます
「ウケる技術」名作です
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