「ニンニク注射歴21年のNが語る痛くない注射の条件」というタイトルで今回は語りますが、、やっぱり痛い時は理由があるようです、、、あくまで個人的な意見ではありますが、、すこしそのおはなしをします
ニンニク注射を何十ものクリニックで打ってくると、、あれ?今日は痛いな!とか入れた瞬間ビリビリと痛んだり、
打撲のような激痛を味わったりすることもありました
20以上のクリニックで打ってもらいましたが、さすがに固有名詞はだせないので、私がまず経験上一番大事なのは2つの条件です
一つは
①「看護師さんの腕」
これは間違いなく、痛いか痛くないかの80パーセントを左右している
そんな話ききたくない 運ではないか!という声がきこえてきそうですが、話はこれからです
あとの20パーセントはなにかというと
②「針の太さ」
がかなり影響します
20クリニックで70回ぐらい打ってもらうと、、、注射の液の色も、針のふとさも、その他もくりにっくごとに違いがあるのです
余談ですが、色も紫、透明、黄色、茶色、こげ茶、など
混ぜるビタミンの内容で注射液の色もさまざま
基本の「ビタミンB1」に加え「ビタミンC入り」や「B2入り」「B2とブドウ糖入り」などクリニックにより医師が指定して調合した液で施術されるのです
そして今回の話の肝ははりの太さになりますが
結論「細い方が痛くない」というのが結論です
たとえ看護師さんがへたでもやはり、針が細い方が皮膚と血管へのダメージが少なく、終わった後の傷跡も小さく、痛みもすくないのです
※下手な人で痛い時は青あざになります(打撲のような感じ)
ですから1回やったけど痛くて無理という方は、クリニックにといあわせて「細いはりでの施術が可能か?」とか「点滴でやってもらえるか?」(点滴の針はゆっくりいれるので細いのです)とかといあわせるのもいいとおもいます
細い針は入れるのに時間は太い針よりかかります
太い針だと20ccぐらいだと45秒ぐらいではいりますが、細い針だと1分半から2分半ぐらいはかかります
点滴だと3分から7分ぐらいでしょうか?
点滴でも可能なら痛みはほとんどない
注射はやだ、痛いのやだという方には点滴でいれればいいのです
暑い夏、夏バテにはかなり有効な注射です
おすすめします
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