この中心性網膜炎のつらさと言えば「長引く」「右目がみえずらくみたいものがはっきり見えない」
そしてもうひとつ
「ほんとに治るのか?」というこの三点
1か月経ち、2か月たっても右目の黄色いまるいかげは一向によくならない
車で信号待ちしていると、夜は右目でまえの車をみようとしてもナンバープレートのとこらへんは暗くなり見えない
症状がながびくと、徐々に気持ちが弱ってくる
パソコンも見えずらくなり、この立ち上げたばかりのブログもしばらく中断状態となる
3か月経った頃の断層撮影ではあの富士山のようにもりあがった目の中心部の水はすこし少なくはなってきてはいるようだが、、、依然として網膜は剥離した状態で、右目が左目よりものが小さく見える「小視」という現象がでている
そして水があるので
昼間車の運転中
空をぱっとみあげると「キラキラ」する現象もある
痛みがないのが不幸中の幸いだが、直りをはやくするため「指圧と鍼灸」に週2回通いだした
処方された薬に加えネットでよいとされるサプリまで高価だが買って試しだした
はやく直したい、、、それだけだった
そして半年が経とうとしたがまだ網膜はくっつかない
すべてできることはやったのに、、、と
良くはなって、水もすくなくなってきたが、、まだ私の目は水を生み続けているようだ、、、もうなおらないかも、、
レーザー手術を覚悟しなければならないのか、、、
と落ち込んでいるとき、母親が「これ目にいいお茶だから飲んで」と出されたのが「メグスリの木茶」だった
「お茶なんてまた絶対騙されているな、、、母さんは、、」
とおもったのだが母は若いころから薬が苦手で漢方などをいろいろ試していた、、
わたしもしらなかった「ルティン」や「メグスリの木」の錠剤など持っていた
人が信じているものを私は否定しない主義なので、、だまって飲んだ
母はそれから毎日1杯のメグスリの木茶をわたしにいれてくれた
5.6日したある日、朝おきていつもの置き時計をみると、、こころなしか見え方がいい、、、
そして10日か2週間すると、、、かなり見え方が改善しているのにきづいた
ひょっとしたら、、、あのお茶か
母の入れてくれるメグスリの木茶のメーカー、を調べた「黒姫和漢研究所」という長野県の会社で自分の持山にメグスリの木を育てているらしい
そのシリーズの多さなど親子3代で切り盛りしているかなり力のはいった会社だとわかる。
よし、もっとしっかり飲んでみるかと自分でも購入し、
女医さんから処方された薬とサプリもやめて
そこから約1か月間,1日に750ccぐらいのメグスリの木茶を自分でつくり、、がぶがぶ飲みだした
母から初めて飲んだのが11月7日。目のあからさまに見え方が改善したのは12月20日ごろ、、、
「まちがいない、、このメグスリの木茶のおかげだ、、、」続けてみよう、、
このメグスリの木茶は利尿作用がありトイレに行く回数はふえるが、、なによりあと一息で治るという感覚が見え方に表れていた
左右の目で比較する文字の大きさがおんなじになってきた
小さくみせたレンズの役割をした水が引いてきたことを意味しているのは明白だった
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