「〈体が動くうちに海外旅行をすればよかった。ワインのおいしいお店に行っても自由に飲めない。若いうちにやれることがあったらやったほうがいい。老後にやろうと思っていても、老後になるとできないことがあまりにも多すぎる〉」
という小倉智明さんの言葉は私も同感です
わたしは仕事で旅をして日本47の都道府県でいったことない県はありません
そして、45歳までに自費の旅行も含め海外に12か国30都市ぐらい海外に旅をさせていただきましたが、いま50を半ばをむかえる歳になると「金使っても、あの時行っといてよかった」というのが本音で、小倉さんのお言葉が身に染みてわかります
仕事がいそがしいのに韓国や台湾を現地滞在時間35時間2泊で無理していったりしました
土曜の夕方羽田から経ち、10時半現地着,夜市を深夜3時までタクシーではしご、5時から仮眠、あさ9時から動き徹夜のまま、朝5時チェックアウト月曜午前1時に羽田着、13時に打ち合わせにでる
といスケジュールで42歳の時2回いきました
海外旅行は国内とちがい体力が必要です。渡航時間、待ち時間、さまざま不便さ、習慣のちがい、異なるものを受け入れながらの生活は歳をとってからはなかなか大変です
体力がある、は45歳までです
いまは免疫もさがるとすぐに風邪をひいたり、肺炎になります
熱いくにほど細菌は多い
過酷な旅なら、若いうち35歳ぐらいまでが楽しいとおもいます
海外は違う文化や考え方を教えてくれるのです
世界は広い
その刺激と発見に人生の魅力をかんじました
慣れた国はタイです。このブログのアイキャッチ画像の海や寺院は携帯で自撮りしたタイの画像です。来年にはまたいってみたいですね、、、
コメント