もう大学3年生なら!就職活動ですね、、、
好きな仕事がいいにきまってますが
もう一つの視点でサラリーマンの仕事には「お金をつかう側」と「もらう側」が存在します
お金は水と同じで上から下にながれます
上が日本を代表する大企業や、、、行政なら官庁で
一番下は小規模、零細会社です
仕事の支配権は「お金をだす側」にあります
その意図を組んで、「下請け」の中小零細は基本いいなりにやります
どちらが楽しいかはここに書く必要はないでしょう
大企業が支配するのが会社社会です
中小零細の社長や幹部はこの大企業さんからレギュラー的に(指定外注会社になるため)仕事をもらうのに必死になるだけの日々になります
大きく成功することもありますが、、、社長いがいはあまり金銭的には満足はいかない人生となるでしょう
つまり
お金をつかえる仕事、、、使える権力は少なく、、限定した権力です
殆どに人はその権力者の「良き使用人」となれるかが仕事となるわけです
結論をいうと
「自分は何者になりたいか?」と考えるより
「自分はどんな権力をもって、、どんな風に会社のお金を使える人間をめざすのか?」
と考えた方が具体的だとおもいます
お金が使えない権力もありますが、、、それは弱い権力です
具体的にいうならテレビ局のプロデューサーさんはゴールデンタイムなら1か月に4回放送分で億の会社のお金を決済しています
毎月億のお金を自分のハンコ一つで使います
零細会社の幹部でも所詮は交際費程度しかみとめられません
会社の大小とお金の流れの上下でここまでちがうのです
シビアなことばかりかきますが
入る会社でサラリーマン人生の幸不幸の8割はきまるといえます
本当に人生がかかっていますので、、必死に考えて損はない
お金を使う側にいくのか?
「ください、ください」と言い続ける側で生きるのか?
本当に真剣にいどんだほうがいい
自分の人生のために、、、
