わたくしNは「過失割合0」(悪くない率0という意味)で、信号待ちをしていたらうしろからズドンとやられ、、、前の車とのサンドイッチ状態の被害をうけた被害者でした
まず、私Nの軽自動車は車でレッカー移動、、前後へこみやひしゃげがみられ、、現場の警察の判断で自走不可といわれそうなりました
翌日、加害者側の保険屋から電話があり、、、「車がなく生活に支障がでる」というと
レンタカーをすぐに手配してくれ、、車の修理がおわるまで乗ってていいという。(過失割合0なので全額保険屋さん持ち)
そして、、、車が修理工にはいりれんらくがあり、、、「なんと3か月かかる」とのこと
まじか、、、(-_-;)
とおもいましたが、、、全損を免れただけいい、、となんとか前向きに気持ちを持ちなおして
翌日からなれない代車生活がスタート
前後をひしゃげると、、かなり高額な修理費になるらしい、、、がお相手が超過特約(車両価格+50万まで修理費を保険屋が追加でだすシステム)に加入していてくれたため
全損(時価払いで泣き寝入り、、廃車決定のシステム)にならず
修理してもらえることに、、、というより、、直すのがあたりまえ、、、のルールなんだけどね
※全損処理とは、、、保険会社の車両の時価価格(専門のレッドブックによる価格で市場価格よりかなり安い評価)を払い、、、事故車は保険屋がひきあげてしまう、、強制的な「今回はこの安値の金でがまんしろ」というまことに納得のいかないシステムが存在する
なんとか全損を免れたケースですが
3か月とはかなり長い期間で、、暑い夏車の温度計表示が38度の時から12度になるまでのりつづけ、、1300kmも代車生活に、、
直ったと車を受け取りにいったとき
私が修理工の方にいったセリフが「この車を買ったときより今の方がうれしい」
というとうり、、一回は全損検討して、、、からの大復活ですから
私とこの車の「強運」というか、、人の生き死にも「運」ですが、、車も同じだなとおもうのです
今回、「運」があったのは車だけでなく
私の体に「強運」が宿っていたとおもいます
3か月も修理にかかるほど、修理工の方も不思議に思うほど「車は重症」を負い
なぜか、、わたしは無傷だったのです
ノーブレーキでつっこまれたので、衝撃はすごく、、まえのくるまにもすごい突っ込み方になったのもかかわらず、むち打ちになるのが自然ですが
とっさに無意識に前かがみの受け身をとったのも幸いし、、無傷、、、これはほんとうに
見えない力に守ってもらったのを痛感いたします
車は自走不可のレッカーですから
まぁはなしはさておき
先日相手の保険屋から「自己解決書」がとどきました
そこには、、保険屋さんがしはらったという金額証明がかかれています
気になるお値段ですが
修理費は約75万円
レンタカー3か月で約25万
合計約100万円也
軽自動車にズドンをやると
軽く100万かかってしまうわけです
新車だったらおそらく150万(あたらしいのかえるよね)ぐらいはかかるでしょう
なぜなら、、、私は良心的に「中古パーツをつかってもよし」としてあげたから
20万ぐらい新品よりやすくしているからです
今回は私は被害者でしたが
あすは我が身です
運転にはくれぐれも注意が必要です
気を付けましょう、、、スピードだせばだすほど、、被害はおおきくなります
