なぜほとんどの人が武器なしに根性論ではじめると失敗するのか?
それはニコチン受容体が脳に形成されていて、吸わなくなって3か月ぐらいたたないとなくならないからです
「ニコチン受容体」とはニコチン中毒の根源であり、ニコチンが血液中ではこばれてくると、ぱくぱく大好物なのでたべ、脳に快楽物質を分泌?(これはうろおぼえ)するのです。
2時間ぐらいすると、体が浄化してくると、再び「ニコチンをくださいー!はやくタバコ吸えーと大騒ぎで」一日中騒ぎ立てるので
このニコチン受容体のおかげで、大半のひとは2週間もたず再び吸い出してしまうのです
そこである武器を口からいれると、この武器はニコチン受容体のニコチンをパクパク食べる口をふさいでしまうのです。
受容体の口をふさいでしまうので、脳が快楽物質を分泌することはなくなります
つまりいっぷくしても「タバコを吸う快感」が得られず結果、「たばこがまずく」感じて
すぐ火をつけても消してしまうようになります、1週間もすると、たばこに興味がなくなってきて
自然とやめていけるのです
この武器は、もうお分かりの方も多いと思いますが「禁煙外来」の薬です
禁煙外来で検索すると、やってるクリニックはたくさんあります
12年前はテレビでもCMをやっていました
私Nも禁断症状がひどく携帯で検索してすぐに近くのクリニックとびこみ
「禁煙外来のくすりください!」というと
その医者は「ほんとにやりますか?」とかふざけたこときくので
「もう、3日もちゃんどねれてないし、きついんですよ、はやくくださいよ」というと
一回はじめて3か月まで保険がきくが、やめてしまいそのごにくすりがほしいといっても保険はきかないと、当時いわれて
一回で禁煙したいから、もらえるだけくすりください!
とすぐのむと不思議と「あのそわそわが」すぐになにか口にいれたくなる感じがおさまりました
その日のよるはぐっすりねれたのをよく覚えています
私Nの場合は突然、突発的にタバコなんか捨ててしまえと言われ、はじめたのですがこれは絶対にだめなやりかたでした
まずやめたいと自分自身が強く思い、気持ちをかためてから、
禁煙外来にいき、薬をもらい
2つの準備をしてからはじめてください
必ず1回で禁煙は成功します
次回はそれでも誘惑はさけられないこともあるのです
その時の対処法のお話をします
コメント