先日ホームセンターで購入した「アメリカンレーキ」という草刈りで、除草剤でかれた草を集める?感じ?をやりました
初めにつたえると、、葉は枯れて死んでいても、茎はまだいきていて根をはっているわけです
枯草、枯葉はきれいにとれるのですが、茎はつんつんとまっすぐににのこります
目がこまかいものなら根をほじるのでしょうが、このレーキは目があらいので、かつ大きく重いので
ほじるのには適さない代物です
手でひっこぬくとすると、、結構しっかりしていて、、100本以上ある茎を手作業で田植えのように、しかも7月の猛暑の中やるのは
かなり効率がわるいのはすぐに気づきます
「んーこれは、、、別のものが必要だな、、」と
かつて私の祖母は福島うまれで百姓の娘でした。父が上京し、母と結婚して建てたこの家に住んでからも、、
近くにの「レンタル畑」のようなところを借りてまで、わけぎとか?いろいろ育てたりしていて、私Nもよく手伝いをしたのです
その時(今から50年前ぐらい、、、半世紀前か、、、?!)のことをおもいだすと、、あるひとつの道具をかつての百姓さんはつかっていて、便利なのをおもいだしました
それは今では「半月鎌」と呼ばれるもので
円を半分にきった分度器型のカマです
これは当時6,7歳の私も使いましたが、便利で、雑草の根っこは分度器型のすみの角をつかって切れるのです
そして分度器型の平らなところで土を平にしながら同時進行で畑つくりの作業ができます。
こどもながらに便利だな、、、とおもったものです
4000円ぐらいでネットでもうっていましたので即購入
次はこの「半月窯」、の到着をまって茎の根をきって整地をしていこうとおもいます。
