レッドツェッペリンは17歳のとき、、、それまで3000円だったアルバムが、なつかしの名盤シリーズというシリーズで2000円でCDをうりだしたんです
安いにので、、、ということで1stから買ってきいて、、大好きになりましたね
代表曲は「天国への階段」「移民の歌」など多数ありますが、、
実は、私はちがう、、、といつもかんじてました
それは5枚目のアルバム「聖なる館」を聞いたとき
「このアルバムほどすごいアルバムをきいたことがない!」
と17歳のわたしは衝撃をうけたのを今でもはっきりと覚えています
それは音楽アルバムという簡単なおのでなくはじめての「レコード芸術」との出会いでした
その中でも突出してすぐれているのは「レインソング」です
スタートから終わりまでのドラマ感は他のロックの楽曲の比ではない
このアルバムのあとも作品はだしていますが、、
私はこの作品がまちがいなく、、このグループのピークだとだんげんできます
ビートルズでいうなら「サージャントペッパー」です
「天国の階段」「ロックロール」が入った4枚目を最高というひともいます
ヒットでいえばそうでしょう
でも芸術性は少ない
本物はヒットさせたあと、、名作がつくれるアーティストのことです
静と動、、呼吸、、喜怒哀楽、すべてが存在します
真の傑作です
是非、一度ご拝聴ください
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