7年間のラーメンと餃子の研究で、通いつめた東京の飲食店御用達の問屋街、「かっぱ橋」。必ず行く食材店というえば
業務用調味料がそろっている「プロパック」と「本間商店」です
この2軒には一回いったとき住所を登録すると商品の「代金代引き」(送料別)で全国どこでも店舗の食材も郵送してくれるサービスもあって
私Nは2回目に使うものは荷物になるので電話でおくってもらうのですが、、、
新しい調味料や、他の調理器具、店の提灯とか電飾、看板、寸胴鍋、などいろいろ値段など確認したいときは
直接言っていろいろ店の方と話を聞きながらまわるのです、見て回るだけでも楽しい街なのでお勧めします
さて、今回スーパーではあまり売ってない業務用調味料ですぐれものをご紹介いたします
スープ、粉もののトップと言えば「理研」さんです。レベルがちがいます
(理研といっておもいだすのは、世の中的には小保方さんかもしれませんが、、、)
理研の「スープストック」という中華粉末です
飲食店の方たちにはこのブログを敵ととるか、味方と取るかわかりませんが、、、昭和から飲食店で愛用されているロングセラー商品です
<用途、使い方>
※基本は中華スープ系には万能ですが、私Nが実際に作っていたものでいえば、、
①肉料理なら、餃子やハンバーグのタネにまぜて仕込む
※スープをみずにとかず粉のかやくのまま塩コショウのようにまく!、だまには注意!
②味噌汁ベースの煮込みなどに入れる (みそやしょうゆと相性がいい)
③煮物に隠し味で入れる 和風のものにはNG、あくまで中華スープ系
④ミネストローネの隠し味に広くつかう ※コンソメと違いきつくならない、コンソメとブレンドでもよい
簡単ですがこんな感じ、
料理をうまくするのは、「タネと仕掛けです」
プロはスーパーに売ってない、プロの調味料を食材屋から買って使っているのです
また、このカテゴリーでプロの調味料や自作の簡単な隠しダレとかを紹介していこうとおこいます
プロのマル秘調味料は買って使うだけで、「うまいと言わせる」最短距離です
是非ご活用ください
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