今月11日、帝国データバンク調べで芸能プロ倒産が過去最高を記録したと発表があった
記憶に新しいフィットさん、やエーチームさんの事務所らが名前があがっている
このブログではいままであまり触れてなかったのであえて今回書くと
これは驚くことではない
私Nが引退する9年前で、テレビのギャラは1995年頃の半分までにさがり、このままあと10年後は「事務所の経営の費用分」がなくなる
というのは当然に想像できた事実である
ある程度価値の高い「昭和の有名人」は食べれるが、、、最近のタレントはどんどんギャラを安くたたかれて
自分が生きていくためには独立を余儀なく決断することもおおくなる
はっきりとギャラを言わない事務所体質にかなり不信感をもつたれんとがふえていたのも業界的なグレーゾーンの歴史としてあった
私Nはきかれたら「必ず答えたし、1つの仕事がいくらかの明細も渡した」これが一番の信頼関係の形成には不可欠と10年以上まえから思っていた
今後は事務所がどれだけいい仕事を提供できるかのハードルは高くなるだろう、、、、
仕事がないのに所属するなら、、、自分で、、とおもうタレントはは今後どんどん増えるはずだと確信している
コメント