はじめて体験したのは35歳のときで、2005年の春から夏頃、まだバリバリ東京で現役のマネージャー時代。郊外の実家から目黒区の事務所で育てていたタレントと打合せをするため15時じに郊外の家を出た瞬間めのまえにガラスのようなものがコンクリートに打ち付けられてわれました
なんだ?とおもっていると、強い風がビュービューとおしよせ、そのガラス玉のようなものも沢山よこなぐり落ちて、バラバラーつという感じで、そのときはじめてそれが大粒のひょうだとわかりました
頭にあたるといけないととっさにおもいカバンで頭をおおいちかくの公園にはしりだしました
風はまたたくまにつよくなり、身に危険を感じるレベルに達するのに1分ぐらい
公園の木々にはすでにバス停から避難したひとが何人もヒョウをしのぐように身をかくしてしゃがんでいました
私はめぼしい木もえらべぬまま、竜巻がかろうじてかわせそうな背の低い木のしたに腹ばいになりくっつきました
したのバスの道にはハザードだしたまま車が4台ぐらい停車して、もろにヒョウの攻撃をうけていてその音は十メートル離れた私のところまできこえました
5分で竜巻はとおり、、、なにごともなかったようになり、新宿行の電車におくれてのったとき
きれいな虹をみました。
幼馴染にメールすると半信半疑といったかんじでしたが
翌日めーるがきました
君のいってたことが読売新聞の一面にでている、、と
みると
竜巻にあった工場の屋根が全部すっとんだ上からの写真が大きくでていました
竜巻とはおそろしい
実はさきほども雨をともなう似たヒョウがふりました
大粒のひょうと竜巻はセットです
みなさんおきをつけください
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