<小話>若いころのいい思い出はめんどくさがらず沢山作っといた方がいい!「思い出という宝」は50歳すぎても自分の中で輝きます!

小話
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今日、幼馴染のお父さんの通夜に参列させていただきました。幼馴染で実家も隣どうしで同級生。社会にでてからは年末年始ぐらいしかあえませんでしたが、私が引退する1年前からは地方に2人旅を1年で4回。

私Nの47都道府県最後の4県のたびに付き合ってくれた人の父親です

そして、ほかの、かつての幼馴染たちと顔を5年ぶり、12年ぶり、20年ぶりに再会したとき、、

思い出すのは中学のとき、野鳥の会をつくって、三宅島などに旅をしたおもいでが走馬燈のようにバーっとその映像が頭に思い出されるわけです

あんなにときめく旅はやっぱりあの時の感受性をもってしか味わえないものなんだな、、と改めて思います

バスケ部と野鳥の会を2つの団体を、3人の幼馴染は掛け持ちでやっていて、中学の3年間毎日一緒にいる感じです

3人の行動密度はすごいです

他にも雲取山、山中湖と色々行った

今では、貴重な宝物ですが

あつまるとその宝箱は開き、その共有した時間で、、あのころに一瞬タイムスリップできる

子供のころは、その目線に、経済力の差とかみえていないという公平感があります。だから素晴らしく美しい思い出なのだとおもいます

社会人になれば「お客様」「元請けと下請け」や大人の利害関係により、旅にいっても、忖度の旅にほかならない。

後で話すときも、お客のほめごろしの言葉だけ、、、

もう純粋な旅ではない

子供のころの旅ほど「トムソーヤの冒険」なわけです。だから楽しかった

学校という機関の管理者がありきの活動でではない

中学生でも自己責任。 親も先生もなし。

この楽しさは味わったものしかわからない

今日、なんか、自分には「思い出という宝」がある

ということを。再確認させてもらったなぁと。

故人のおじさんが気づかせてくれたのかなぁと、、感謝しております

心からご冥福をお祈り申し上げます

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管理人

東京都出身。元芸能プロモーター歴20年。芸能屋時代ロケで47都道府県を旅しながら、うまい出し醤油やめんつゆ、調味料を日本全国から買い集め、自作ラーメンと餃子、揚げ物の研究を8年間行った。2015年に引退後は料理、FXなど独自の研究活動や勉強中心の生活をおくる。

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