昭和40年代というのは定石があり、みな結婚して子供がうまれたら、「庭付き一戸建て」を郊外に買うのをめざした時代
うちの父もその一人です
そして
庭に木を無駄に植えたり、、なぜか通り沿いには目隠し?も含め針葉樹(一年中葉がある木)を並べて植えたりするのです
今すむ家の通り沿いには「かいずか」という木が5本あり、もう切っても切っても枝をのばすのです
本当に面倒このうえない
自分でも高枝切りばさみで多少はきったりするのですが
面倒になり
3年ほどまえに、業者さんにもう半分ぐらいに高さもきってもらい
しばらくはほっといたのですが
また、、ぐんぐんのびて迷惑なかんじにとおり側にのびすぎています
今年はこのブログでも書いたとうり「庭の防草シート施行」で燃え尽きてしまいました
業者さんにお願いしようと
きくと「年内はいっぱいで来年年明けでもいいですか?」
といわれてしまいました
N「えっ?そんなに先ですか?」とききなおしてしまうほど、、
しぶしぶ来年予約で了承し、比較的良心的な値段で交渉も着地しました
木の剪定料金はメートルにもよりますが、、1本3000円から5000円
葉ッパを捨てる処分費(1本800円から1500円ぐらい)が相場という感じですね
昭和の夢もいいですが、、、結構金くい虫になりかねませんので
木を植えるときは、、、あまりのびすぎたりしない木を選んだ方が得策です
自分でマメにできるひとはいいですが、、、好きじゃないひとは植木はうえないほうがいいとおもいます

