サラリーマンを2015年に辞めて、、郊外に移り住んだころ暇ができてまずしたのが「レンタルビデオ店通い」でした
一番見るのに時間のかかるアメリカドラマのシーリーズものの「フリンジ」「フレンズ」「ミディアム」「メンタリスト」とかあるものはかたっぱしからみまくりました
本当に「フリンジ」がなかでも傑作だな、、と感心しました
そんなレンタルビデオ店も、、まず近所がつぶれて、、、つぎには隣町のもつぶれて、、いまではどこにも見当たりません、、
次によくいったのは「本屋」ですね、、、2016年から資格試験の勉強もしていたので結構あちこちいきました
ネットで購入すれば?というひともいますが本屋にいくと中身を確認してから買えるので「はずした」ということはないわけです
ほかの情報もみれますし、、元マスコミ関係の人間としては出版社の知り合いがおおいので「へぇあの人こんなのつくってんだな、、」とかひとの仕事内容としても興味ぶかいのです
本屋やビデオ屋は「いってからいろいろ物色できる楽しみ」もあり
時間があるときにはもってこいの場所でした
しかし、この本やも2017年ぐらいから閉店が相次ぎ、、いまは百貨店に入っていた本屋までがなくなりました
そして、、先日10年間、、ときどき行っていた「お気に入りのラーメン店」が閉店しました
車で1時間圏内でたべたいラーメン店が0になりました、、これはかなりショックです
コロナにも負けず生き残っていたのに、、、
私Nの第一blogをはじめたのが17年前、2009年ごろ、このころまさにラーメンブームの最後ぐらいです
13年前ごろ2012年からはブーム終焉で閉店があいつぎます、(、いまは
アメリカでブームらしく「豚骨ラーメン3000円」ぐらいで大人気のようですが)
もう郊外でも今はらーめん店自体がオワコン的になってきてしまっている気がします
それだけでなく「お好み焼き屋」さんもなくなりましたね、、
長くあるのは「焼肉」ぐらいかな、、
郊外には新たなブームがあるわけでもなく
古い家がとりこわされて、、新たに家がつくられる、、その景色だけが唯一の変化
若い人にとってはさぞかし刺激がない環境であることはまちがいない
言いたかないけど
つぎつぎ新しいものがうみだされた「昭和」という時代には無限の可能性が感じられた時代ですてきでしたね
先をいくものがみえづらい時代です
