事故にあって体が無事なのはたまたまではない
ダンプカーや大型トラックの居眠りにつっこまれてたら
私Nは今もうこの世にはいなかっただろう
はじめは、、ノーブレーキで突っ込まれサンドイッチに事故った自分の不運を、、、この災難がやるせなく、、おもった、、、なんてついてないんだ、、と
でも冷静に考えて、、あのレッカーされるくるまの壊れ方の写真を携帯でみて
よくぞ体が無事だったな、、、と思う
人の生き死には「運」だなぁ、、と
自分はまた命を新たにもらったな、、と延長戦?と解釈するか、、ロスタイムと解釈すべきかは
わからないが、、、
また、、というのは
かつて、、2度ほどしにそうなことがあった
そのうちの1回は胸がくるしくなり、、呼吸が上手にできなくなったことがあった、、
あのときは、、「もう、、終わりなの?か?わかいのに!」とそればっかりくりかえした、、
20分ぐらいして呼吸ができるようになった時
確実に、、みえない誰かにたすけられたきがしたのをおぼえている、、、複数の力だった気がした
そのとき今でもおぼえているが、、しばらく私Nはなにをいわれても「にこにこ」笑っていた、、、
おこられても、、にこにこ、、、まちがってミスしても、、お金を落としても、、、
にこにこな2週間だった
死を覚悟してもどると「にこにこ」しかなくなるんだな、、、と自分でもおどろいた
あんなににこにこの自分はあの時だけだ
その後、当時乃木坂にあった心臓血管研究所というところで2日間ぐらいかけて精密検査をしたが
とくに異常はみつけられなかった
しかし、、ストレスで3年に1回ぐらい軽めのは経験したが、、あそこまでひどいのは1回だけ。
今回は突然のことで、、起きたことに腹がたち、、しばらく冷静になれなかったが、、
また「運」が助けてくれたのだろう
人間は運が尽きたとき死ぬのだろう
生きてるうちにやっぱり、、、54からでも、、やりたいことを追いかけなきゃな、、、せっかくもらった延長戦の時間だから
なんか、、そう思えるようになりましたね
