芸能界に長くいるといろんなお金もちに出会います。ただ「成金」的な人が圧倒的におおく、経済的余裕があるのに
なぜか「幸せ」で「満足」という空気をだすひとはいない
「もっと、もっと病」と私Nは呼んでいるのですが、、、もっとほしい、、ほしいと思うひとが多く、よく「芸能人が詐欺にあう」のもこの病気のせいだと断言できます
売れない時期がながく、、ばかにされてきた期間が長いほど、、重症化するといえます
お金は「ひとに頭をさげさせる力」(支配力)をもっているので、、自尊心が高く、威張りたがり屋ほど、、足るを知ることがない。
もうけたなら、、スパッと引退して、、田舎で地味にくらせば一生働かなくてもいいお金をもったのに
もっともっと病が災いして、、一文無しになり、、、自殺したり、、、
「足るを知る」があれば陥らなかった地獄によく落ちる。
ちやほやされたいとおもえばおもうほど、、お金使いがひどい。
もっと売れるとおもっても「売れないものは、売れない」し、「上がったら必ず下がる」のが人気なのをわかってないのでしょう、、、
「もうおかねは これ以上必要じゃないな、、」と自分の今後を見据えて気持ちを引退後に調整できるひとが一番自由で幸せな人生になる
しょせんが「博打商売」でたまたまあたっただけ、、なのを「才能」と真に受けちゃだめ。
無駄遣いしないで貯金して、、、生活をかえないこと
わたくしNがはっきりわかるのは爆発的に売れたから「あきられる」のではなく、、「一方的なテレビ等の供給過多」の状態のなり、、「拒絶」されるわけです
だからですぎたものは、、、ある一定の時期からパタッとみなくなる
「あきられる」のは程よく長く出た場合の言葉です、、わりとゆるやかなさまです
お金は持てば持つほどほしくなる
だから「もうこのぐらいでいい」といえる人,
自らをそう言える状態にキープしている人が本当の自由を手にするひとだと私はおもいます
いつか,、、言ってみたいなぁ、、、
