某ニュースサイトで発表!1000万以上の年収取得者は男女あわせて全就業者のわずか6,2パーセントしかいない!
かつて30年前、芸能界にいた私の周りの広告代理店、テレビ局員、その他大手企業のサラリーマンのほとんどが年収1000万以上の方々でした
あの頃は15パーセント以上いたと思います、、、
なんと今は6.2パーセントとはかなり驚きです
私が芸能界にいたころから10年後、、いやこの10年でもやはりかなり収入は全体的に下がっているのでしょう
ナショナルブランドの企業さんも含めいわゆる「大企業」の平均年収がさがったことを意味しています
中小零細ではもともと1000万いくのは社長いか役員の1部です
芸能プロダクションなんて280万からスタートして10年で480万。。。
年収500万を超えてるマネージャーなんてはっきりいって15パーセントぐらいです
課長で月38万から40万ぐらいがいいとこです、、もちろん会社によりけりで、、、成果的にボーナスで700万いくひともいますが、、、
それはまれな会社です
大企業含めて6.2ということは30年前1100万から1200万の大企業も幹部の年収を750万から900万ぐらいで頭打ちのベースに下げてる会社が増えたということですね
いずれにしても、、下がりました
今後は1000万を若い人は目標数値として人生設計し、職さがしの旅の基準にするのだとおもいます
90年代はやっぱり、、すごかったなぁ、、、今思うと民放のプロデューサーは皆1500万ぐらいだったからね、、
