タイトルにもったいぶらず答えをかきましたが、簡単に説明します
私も、親からの負の遺産で中性脂肪が高値になる「高脂血症体質」で40歳からは20kgも体重がふえました
中性脂肪は平均100ぐらいの値が、最高値は「1830」という記録的数字もたたき出したほどです
そしてサラリーマン時代はメタボリック体形、ビール腹、肝臓は「脂肪肝」。このような状態からの改善で気づいたのは
「脂肪肝」により肝機能が低下し、脂肪の分解、代謝スピードも60パーセントぐらいに機能ダウンしていました。
肝臓というエンジンの機能が60パーセントしか動かないのでは
「燃焼モード」に入るまで時間がかかるのです
そこで、ダイエットの口にいれるもの限定に加え、肝機能をフル回転すべくウコンとかではなく
「生野菜ジュース」即効性があることに着目し、実践し、みごと半年で13kg、10か月で22kgのダイエットに成功できました
ここからは、その作り方を説明します
ここまで、読んでくれた方はご存じのとおり、主食は「りんご」ですから、家には常にリンゴが多めにあるわけです
そして夕飯は「キャベツ煮」を毎日キムチの素でたべてるので「キャベツ」も常にあります
まずこの「りんごとキャベツ」をメインに
季節によらず比較的安い「小松菜」と「せろり」または「にんじん」
をスロージューサーでジュースにするのです
週に3回ごはん茶碗1杯半(250cc程度/一人分)
注意点をかきますと
①りんご
1.5センチでいどに賽の目にきってからいれます りんご大き目1個、小さいのなら2個
②キャベツ
硬すぎるしんはいれないこと、機械が壊れやすくなります
あくまで、葉と弾力があるところまでのしん(細かめに切る)
③小松菜
茎の部分2㎝ぐらいにきっていれる、葉はキャベツ煮にぶち込むといい
④セロリ
少しあれば入れるといいです、100円ローソンとかでは、スペイン産のがでかくて安い
多くいれると、繊維質の生ごみが多く出ます
⑤人参
なくてもいいです、いれると甘味がありのみやすくなる
リンゴと合う。いれるなら、うすくスライスいちょう切り、もしくはピーラーでむいて薄くしたもの
硬いのをいれると、機械が壊れやすくなりますので注意
飲みだすのはダイエット初日からでも少し体重が落ちだしてからでもいいです
飲みだして4回ぐらいすると、飲んだ翌日の朝、目覚めるとき、疲れがとれて起きやすくなってくるので肝機能回復をすぐに実感できます
私Nは高脂血症体質なので、ダイエットしてない今も週二回は生野菜ジュースは続けています
油断してたべると、すぐ3kgとか太るのでその時は、しばらく週3回とか飲んで食事制限すると、すぐに痩せることができます
リンゴのあじが野菜の苦みを少なくしてくれて飲みやすくなるのです
ダイエットなしの健康維持にもおすすめします
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