「有名になる」といってもいろいろなジャンルがあります。いまは時代的にユーチューバーとかテレビ以外のメディアも出てきて、
私Nの時代の「地上波キー局のテレビに勝る媒体はない」
と言われた時代ではないとおもいます、、がしかし
まだ、あと10年は地上波キー局はそれなりに「有名人をつくる媒体」として君臨しつづけると私Nはおもいます
多くの出演者のジャンルでも最も多いのが「女優」「役者」志望の方かもしれません。つぎには「お笑い」、時代とともに「歌手」が減ったと思います
「女優」のフィールドはなりたい人が最も多く、役は(ポスト)はとてもすくないジャンルで、なおかつ、素材の差別化をしなくても、「選ぶ権限をもつ人が限られている」ジャンルです
つまり
①大勢のなかから
②権力をもつひとが
③独断で決める
ことができるジャンルです
だからこそ昨今話題の「性加害」に直結するジャンルです
対してお笑いは
かならず「ネタ見せ」つまりオーディションがあり、大きい事務所も小さい事務所も受けれて
「おもしろい」人やコンビが勝つことが多い。「差別化が明朗会計」なわけです
芸能界において「純粋な夢」が残っているジャンルの代表が「お笑い」のフィールドだとおもいます
つぎには「バラエティー番組」も「じゃべり」や「キャラ」が「おもしろい」ということで引っ張りだこになるひとはいますね
「こちらもトークとキャラにおいてでは明朗会計」といえるでしょう、、、しかし、残念なことにお笑いと違い「オーディション」があるわけではないので事務所の営業力など「1回目のチャンス」をかちとるにのは有名番組ほど難しいといえます
私Nは、1つの有名トーク番組に出すのに「1年半営業」したことがあります
ゴールデンタイムの有名番組は「ただの素人」はいらないからです
いろんな番組に出してその実績をもってようやく、、、というのが普通です
自分が目指しているジャンルで「勝てる要素」もないのに、挑んで努力してもなかなか扉は開かれないと思います
そういう時は思い切って、別の扉をたたき、空いたら、飛び込んでみるのも手なのです
「有名になるのが先」で「好きなことは後」という人も少なくない世界です
ユーチューバーで億稼いでから、テレビに呼ばれたりしてたりしますよね
「どのメディアでも突き抜ける道の先はテレビに通ず」なのです
今はメディアの選択肢が多いからこそ、夢が見れる、いい時代なのでです
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