5年前まで、父、母、兄、わたくしN、四人、持病はあれど、普通にくらせていましたが、5年前のちょうど今頃、「父が大動脈の置換手術」をしなければならない状態になりました。
大動脈解離、今から14年前75歳のとき、父の動脈の内幕が40cmもさけたのです、
その動脈が徐々にひろがり、、いまにもさけてしまうほどに、、、
※「手術後の植物状態の流れは健康と病気のカテゴリーに22話にわたり書いた通り」
手術後、父は我が家にかえれない体となり、、私と母が実家に、、兄が都内に1人ぐらし、、、実質3人家族となりました。
そして今年8月、兄が末期がんで56歳で他界し、私と母だけに、、、
86歳で、、プライドが高くけんかをよくしますが、、、母が生きていてくれて本当によかった
わたくしNもいままで一度も結婚せず、、、タイミングもなく、、55歳まで生きてきました
それはそれでべつに後悔はありませんが、、、やはり、、「寂しい」という事実は否めない
結婚してもはたして続いたか?といえば前職時代ならまず無理でしょう、、、
親の面倒をみる実家暮らしでも、、、無理でしょう、、、わたしは今が、、、自然、、であり、、当然なのだと思います
兄が死んだとき、、、さすがに、、、落ち込みました。なぜなら、、私Nの方が兄より先に死ぬだろうと思っていたからです(兄が告知を受けた日に兄にも言いました)
私N「おやじだけは、、、生きて2人でみとろうよ、、、桜は見ようよ、、」と私Nが言うと、、
兄「、、、、、」となにも言わなかった、、、それほど具合が悪いのを自分でも気づいていたのでしょう
その日から1か月も経たず旅立ってしまった、、、
夕立にうたれたらしく、、、喫茶店でも、、、病院でも,、、さむがるので、、近くの西友でながそでを買いに走りました、、、、この長袖は棺桶にいれました。思い出してしまうから、、、
痩せて皮下脂肪がなく、、、夏のクーラーがさほど出なくても、兄には冷たく感じたのだとおもいます
。兄弟で懐かしい話も、、、もうできない、、、くやしいですね、、、
がんとはこんなにも、はやく進行するのかと、、
自分はなにかのこしたい、、、このブログもやっていてよかったとおもいます。
自分がすこし、、、文字を書くと、、、救われます
母の存在があって、、生きていてくれて、、、今回は、、、本当に救われました。
兄の言葉を最後に書いておきます
「運命だから、、しかたない、、、人間生まれた時から死ぬときまで決まってるんだ、、、」
兄らしい、、いさぎいい言葉です。
確かにそうわたしもなったら考えるしか、、、ないのかもしれませんね。
