56歳の兄が大病を患った。このことを機に、わたくしNの死後事務処理を親友にお願いしてきた。
快く引き受けてくれた親友に感謝しかない
兄がわたくしNより長生きするとおもっていたからだ
ところが兄の方が先に旅立ちそうになっているのを踏まえ、、父もつづき、その後母も続くだろう、、、
わたくしNはひとりぼっちのおひとりさまになる
つまり、屍、、骨をひろってくれる人がいない、、、ということになる
かつてこの親友には「自分が歳をとって独身なら、、そのときはお願いしたい」と話したことがある
おそらく13年ぐらいまえの42ぐらいの時
そのときも「いいよ」と言ってくれていた
そのことを覚えてはいなかったようだが、、、「快諾」してくれた
親友「いよいよおれたちも終活か!」といっていた、、、
この親友も結婚をなかなかしなかったが、、、48歳のときにしたのだった!
結構な驚きだった
社会人になり、、わたしもかなり、多忙だったが、32歳ぐらいから、、、2人旅によくでかけたものだ
熱海、沼津、下田、など伊豆方面にいったり、、ときには土曜の夕方から飛行機にのりこみ1泊二日で、鹿児島、富山、徳島、和歌山にもいった、、この4件は20年のマネージャー人生でご縁がなかった4県でわたくしNの「47都道府県制覇」につきあってくれたのだった
42歳ごろでお互い管理職で多忙にもかかわらず、、、わたくしNのスケジュールに合わせてくれた
親友でもあり幼馴染でもあるこの人物しかわたくしNは信じていないのである。
食事をするのも彼が結婚の報告をした48歳以来、、会うのは昨年彼の父親の通夜以来であった。
わたくしNの若いころのメインギター「ギブソンーレスポール、、スタンダード81年製」も手放すことができないので処分を彼にお願いすることにした
まだわたくしNは致命傷の病気は発覚していないが、 発覚したときに「がんステージ4」だったりすると、、そこからは時間がとてつもなく短い
一人ではパニックになると考えて、、、事前OKありきからの逆算で準備をすすめはじめるべきだとわたくしNはおもうのである
お金もわたすが「遺品」は品のまま渡す方がいい
1、ギター
2,時計
ぐらいしかないが、、、、
がんという病気はおそろしく「半年で13kg落ちる」ぐらい浸食スピードがはやく場所によってはみつけたものの手術はできないということもある
兄の大病は、、そう「がん」のことであるが、、この話は別でするとする
がんになってから「おひとりさま終活」スタート!では間に合わないというのが本音である
そういう意味で幼なじみには感謝しかない
ひとりではなくなったという安心感をあたえてくれた
本当にかれが幼なじみでよかったと思った。
